離乳食、上手に手抜きして楽しく続ける方法

手作りの離乳食で進めていきたい!と意気込んでいるママやパパもいることでしょう。それは良いことなのですが「手作り」という言葉に自分で縛られてしまって、逆にストレスになることも・・。

手を抜けるところは抜いて、レトルトもうまく活用しながら作っていけると良いですね。

毎日毎回絶対に一から全て手作り!と思い詰めず、一食の中のどれか一品とか、一日のうちどこかで一回手作りとか、時間があるときに作り置きしておくとか、ストレスなく続けられるように、ここでは簡単に作れる方法をいくつかご紹介し、レトルトの離乳食についても書きます。

10倍がゆ

おかゆって、作るの大変ですよね。しかも、離乳食の一口目から“10倍がゆ” お米1に対して水が10ってほとんど水分ですよね。作ってみるとわかりますが、白湯の中にちらちらとお米のつぶれた物が浮いてる・・って感じです。

小鍋でコトコト炊いて作っても、食べるのはほんの一口。え~、これだけのために時間かけて炊いたのか・・と思うとがっかりしそうです。

小鍋でお米からコトコト炊くのが理想的ですし、美味しくできます。でも、毎回毎回炊くのは本当に大変。そんなときに活躍するのは、製氷皿です。一気に作っておいて、製氷皿に入れて冷凍しましょう。凍ったら、取り出して袋に入れて保存しましょう。次からは食べる量に合わせて1個、2個と取り出して解凍したら良いんです。もし水分が飛んでしまったら、白湯でのばしてあげましょう。

冷凍に抵抗がある場合は、大人のご飯を炊くときに、湯呑にお米と水を入れて真ん中にセット。そのまま炊飯すればうまくおかゆができますよ。

大人のご飯を炊くときにおかゆのセットを忘れてた!というときは、炊けたごはんがおかゆに使えます。ご飯からおかゆを作る場合はご飯1に対して水が5の割合で10倍がゆになります。レンジで1分くらい加熱してから裏ごしすれば完成です。もちろん、鍋で炊いても良いですよ。

離乳食が進んだら水の割合を減らしていって、7倍、5倍と少しずつ固めのおかゆにしていきましょう。

炊くときに野菜を擂って入れたら野菜がゆになります。色々アレンジしてみて下さいね。

離乳食の冷凍保存方法

大抵の物は冷凍保存できるので、多めに作って冷凍しておくと便利ですよ。初期食の頃は特に一口ずつしか食べないので毎回作るよりも一気に冷凍して使うとかなり時短になります。

煮てつぶした野菜も、粗熱をとってから容器に入れて冷凍。つぶして冷凍すると、後で見たら何の食材なのかわからなくなることがあるので、食材名も書いておくと良いですよ。

袋に入れ、袋の上から菜箸で押さえて筋を付けておくと、凍っていても筋の所で簡単に折れるので少量ずつ使えますよ。

冷凍した物は1~2週間くらいで食べ終わるようにしましょう。

解凍するときは、自然解凍ではなくレンジや鍋で温めて下さい。

解凍したのに食べ切れなかった物をもう一度冷凍するのはやめて下さいね。菌が繁殖してしまいます。

大人のメニューを取り分け

初期食の段階ではなかなか取り分けするのは難しそうですよね。でも、大人のメニューが肉じゃがとかカレーとかの煮物だったら、赤ちゃんに取り分けるのも簡単。

出汁で煮た状態でいくつか取り出してつぶせばそれで出来上がり。

多かったら上に書いたように冷凍しても良いですね。

ステーキとかではない限り、大抵のメニューは味を付ける前に取り出して、段階に合った刻み方をすれば大丈夫。

コロッケやてんぷらなどの揚げ物にするときも、途中で工程を変えましょう。コロッケはお焼きに出来ますし、天ぷらも同じ食材を使って煮物にしてもソテー(油は控えめに)しても良いですね。

わざわざ赤ちゃん用に食材を買ってきて調理するよりかなり楽になりますよ。

レトルトの離乳食

育児書等では、やはり手作りの離乳食が薦められていることが多いですね。

確かに、レトルトよりも手作りの方が自分の子どもに合った味や硬さに出来ますし、温かみがあるとは思います。

でも、私はレトルトを使うことに対して反対ではありません。働きながら家事も育児もこなしているママやパパを見てきて、大変さはわかりますから。

時間があって料理が好きならどんどん手作りしてあげたら良いと思いますが、時間も無いし料理も苦手という場合は、レトルトに頼ったら良いと思います。

完了食くらいのレトルトはちょっと小さく切りすぎで軟らかすぎと思いますが、それまでなら十分使えますよ。最近はメニューも色々増えてきて飽きずに続けられそうです。

費用はかかりますけどね・・・。それでも、離乳食を作ることで時間が無くなってイライラしたり、ストレスになるのであれば、レトルトを使う方が良いと思います。

色々な方法を試して、なるべく楽して楽しく離乳食を進めて下さいね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする