どうすれば一人あそびが上手な子どもになるの?

子どもが一人であそんでくれていたら、その間に用事が出来るからお母さんは助かりますよね。

ではどうすれば、一人あそびが上手な子どもになるのでしょう?

1.一人あそびが出来るようになるのはいつ頃?
2.どうすれば一人あそびが上手になるの?
3.おもちゃの与え方は?
4.一人あそびが出来るようになったとき注意すべきことは?

一人あそびが出来るようになるのはいつ頃?

大体、2歳くらいだと言われています。もちろん個人差があることなので、2歳になったからといって必ず一人あそびができるようになるとは限りませんし、それ以前にできるようになる子どももいるでしょう。
実際、保育園の子どもは刺激が多いせいか、1歳半くらいで一人あそびができるようになる子どもが多いです。
数年前に来ていた子どもは1歳数か月でしたが、周りで大暴れしている子どもがいても、一人の世界に入り込んで集中してあそんでいました。
では、どうすれば一人あそびが上手になるのでしょう?

どうすれば一人あそびが上手になるの?

一人であそぶことが一人あそびでしょ?と、おもちゃを与えただけで放っておいても、子どもは一人ではあそべないんですよ。
一人あそびをするためには、子どもがあそびに興味をもたないと始まらないんです。
つまり、おもちゃを与えてもあそび方がわからないと興味も持てないのであそぼうとしませんし、集中もできませんね。
まずは、おもちゃを与えたらお母さんが一緒にあそんで下さい。
しばらくは一緒にあそんで、子どもが夢中になってきたと思ったら、ちょっと離れて見てみましょう。
「離れて」と言っても、実際に距離を空けるわけではなく、手を出さない、言葉を掛けないようにするということです。
例えば、容器から出したり入れたりするあそびに夢中になり始めているのに、横からサッと取って入れてしまったら、子どもはやる気を無くしてしまいます。
ただ、子どもが集中しているかどうかわからないこともあるでしょう。見極められなくても出来る方法としては、子どもがおもちゃに手を伸ばして興味をもち始めたら、お母さんが手を出す回数を少しずつ減らしていって、最後には子どもから「やって」と言われるまでやらない。
子どもからのSOSを待つという方法が良いと思います。

おもちゃの与え方は?

お母さんが頑張ってあそんで見せても子どもが集中できないときは、おもちゃが合っていないのかもしれません。
男の子だから乗り物が好きでしょ?とか、女の子だからままごとが好きでしょ?というのは間違いです。確かに男の子は乗り物好きなことが多いですけど、ままごとやお人形が好きな子どももいるんですよ。女の子でも活発に走り回って、乗り物を見るのが好きな子どももいます。
その子どもに合ったおもちゃを見つけてあげて下さいね。
とはいえ、次々買い与えるのも大変ですよね。そういうときは、こちらの手づくりおもちゃを作ってみるとか、それも面倒くさいと思われるのであれば、児童館など子どもがあそべる施設を利用して、そこで子どもがどんなおもちゃに興味を持つのか観察してみると良いですよ。
それに似たおもちゃを用意すれば、集中してあそべるようになるかもしれません。

一人あそびが出来るようになってから注意することは?

一人あそびに集中できるようになっても、お母さんが全く見えない所まで行ってしまうのはやめましょう。
もし離れる必要があるときも、なるべく短時間で見える所に戻って下さい。
とはいえ、ずっと見守る必要はありません(もちろん見守っても良いですが)。
子どもがチラッと見たときにお母さんが見えれば大丈夫。子どもって時々「お母さんいるかな?」って確認したいものなんです。そのときに見えないと不安になって、せっかくの集中が途切れてしまいます。
集中してあそんでいても、見て欲しいとかちょっと手伝って欲しいとか言ってくることがあります。そのときには手伝ってあげて下さい。
それを繰り返すことで、少しずつ集中して一人であそぶ時間が増えていきますよ。
スキンシップの記事にも書いたように、お母さんがいてくれる安心感があれば、子どもは自分のあそび(世界)に入っていくことができるんですよ。

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